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LLNでレ・ミゼラブルを観終わった

ネットフィリックスのレ・ミゼラブル*1を観終わった。

 

LLN(Language Learning  with Netfilx)*2

っていうアプリがあってそれを入れて観てたんだけど、わからん英単語とかもすぐわかるし、再生速度も調整できるからいいと思った。

全然英語わかんないから雰囲気で見ててお勉強になってるのかは謎だけど笑

日常で英語に触れる機会を増やさなければな〜。

語彙を増やすのと文法と聞き取りと発音と色々足らないことあって言語学ぶのって自分が楽にできる方法じゃないと続かないと思う。

 

今こうやって日本語で文章書いてるけど、よく日本語をマスターしたなって我ながら思う。

英語より日本語のほうがたぶんおぼえることいっぱいあるやろ?

小さい頃の自分を褒めてあげたい〜笑

 

映画のレ・ミゼラブルの方の内容はというと、ミュージカルで最初から最後までずっと役者さんたち歌ってた。

ヒュー・ジャックマンがかっこよかった笑

 

見ながらほぼすべてのシーンで号泣しながら見てて、終わったあとにたくさんの若い人が犠牲となってこの革命は果たして成功だったんだろうか?って思った。

歌唱力も高くて感動はしたんだけど、絶対に勝てそうにない作戦で周りの若者を大勢巻き込んで首謀者は最後は銃で打たれて死んでしまったし。

 

自分は散々周りを焚き付けて置きながら、ぱっとしない作戦でたくさんの犠牲者をだしてしまってほんとうにこれでよかったのかなと思った。

けど、そうしなければ日々理不尽な扱いを受けるフラストレーションを発散させる場所がなかったのかなとも感じた。

王は末端のことなんてわかってないし、革命を焚き付けた首謀者もやるんならもっとぬかりなくやってほしかったな〜。

自分が平民の立場なら、革命に参加しただろうか。。。

 

ラストの市民たちよ、でてきてくれって助力を懇願するシーンがあったけど、だれもでてきてくれなくて、なんやかんや皆、泥沼に浸っているのが良いと思って行動しなかったのではないだろうか。

もっと、味方の人数や武器の確保や管理と作戦の立て方考える孔明みたいな人がいたらまた違ってたのかなー。

 

なんか革命のことについてばっかり書いてしまったけど、ヒュー・ジャックマンの歌唱力がすごく良くて歌って踊れてかっこよかったし、ストーリーも引込まれるようにみられたのでみてよかった。

 

 

*1:もとはフランスの小説。ジャン・ヴァルジャンの生涯を描いた作品。

*2:ネットフィリックス専用、無料の拡張機能。自分が勉強したい音声とテキストを選択して映画やドラマが見られるっていうサービス

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