本を読み終わったので思ったこととか
最近、養老さんが気になっていたので図書館でたくさん借りてきて、さっき一冊読み終わった。
しっかり熟読というわけではないので間違って解釈してることもあるかもだが大体思ったことは以下のような感じ。
盲信しすぎない、他人の気持ちをわかるように努めること、共通理解がないと困ったことになる、人生は自分だけで完結するものではない、頭だけでわかったふうになっている、
男女の出産についての感想が違うっていうのが、男性は自分は経験しない、自分ごとじゃないから細部を見ようとするのを避けてわかったふうになってそこでおわっている。
たしかに興味がない体験しないであろうことはなかなか頭に入っていかないだろうな。
パートナーができてもそのスタンスが変わらないこともあるだろうな。
人生に意味を見出せないのは自分1人で生きているような気持ちになっているからだろうかとか。意味とはとか色々思っては消えていったけど、体から切り離して考えるのではなく動こう〜という感じだった
バカの壁を読み終わりました〜